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執筆者の写真shibata.ent

2019年シーズンの花粉予測


 いきなりですが、今年のスギ・ヒノキ花粉は「やや多め(関西地区)」と予想されています。

 「毎年そう言ってますよね?」

と指摘を受けることがあるのは事実です。

ただ、

1、国の機関が発表する予想をお伝えしています(花粉飛ぶ飛ぶ詐欺、ではありません・笑)

2、当該季節の気象条件でかなり左右されます(昨今の異常気象で予想通りにならない年が増えています)

ということもご理解願います。

さらに、1つ間違いないことは、

「花粉が本格的に飛散する前に、症状が酷くなる前に対策した方が良い」。

ということ。

 花粉症の症状だけでなく、むしろそこから派生する睡眠障害やパフォーマンス低下が大きな問題になるんです。

鼻の調子が悪いと精神面にも悪影響を与える、こともわかっています。

ところでみなさん、「400℃の法則」ってご存じですか?

 年明けから毎日の最高気温の積算が400℃を超えるとスギ花粉の飛散がいつ始まってもおかしくない(=飛散開始の目安)、とされるものです。

ちなみに2月3日までの積算温度は314.7℃、いよいよな感じです。

 そろそろ対策を検討しておきましょうね。

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